10/12(日) 5B 神戸市少年サッカーリーグ 2部A後期リーグ戦@KFP岩岡

VS フレスカB 1−1 △
VS 駒ヶ林A  2−2 △

(引率コメント)
 ◆どちらの試合も 先制点をとられドキドキ ハラハラでした。
  なんとか 同点には おいつきましたが…。

  二試合目、普段シュートまで持ちこまないような選手がシュート‼︎
  ゴールをねらうという意識が芽生えたのは、すばらしいことだと思います。
(5B-TN)

この日は摩耶リーグの初日でした。

一試合目は、クラブチームと対戦しました。
2-3-2のフォーメーションで、ビルドアップして来るチームでした。
ディフェンスもコンパクトにまとまっており、チェックの厳しいチームです。
前半に先制点を取られ、更に崩されて追加得点が入りそうな試合展開でした。

ハーフタイムで、高めの位置を取る両サイドミッドに対する対処法を伝えると、
チーム全員で役割の確認を行い、後半に臨みました。

選手たちは上手く状況を判断し、MFが相手選手のマークをしながら自チームの最終ラインに吸収され、
常に数的優位を作り、パスの出し所を消し、コンパクトに守り、ボールの動きに対し予測をしながら、
インターセプトを狙って行きました。
その甲斐あって、後半は殆どシュートを撃たれる事もなく、
こちらのペースで試合が出来たと思います。

ハーフタイムでのアドバイスはかなり難しいので、試合中に具体的に指示をしないといけないのかなと思っていました。
しかし、彼らは上手く対応してくれました。
攻撃に関しては、得点こそ1点しか取れなかったけど、相手最終ラインを何度も崩していました。
このタイプのチームは上位チームでは沢山在ると思います。
ディフェンスの仕方を試合中に改善出来た事は有難いです。

それよりも、選手たちのサッカーの理解度がかなり高い事に感謝です

将来が楽しみです(^^♪

二試合目は試合開始早々、ディフェンスで要の選手がラフプレーで負傷し、ベンチに下がりました。

やむなく、フォーメーションを組み替えて試合に臨みました。
その後もラフプレーが続き、怪我人がこれ以上出ない事を祈りました。

こちらも先制点を奪われながらも得点を返して行きました。
二点目は、サイドバックのオーバーラップから、リバウンドをゴールに押し込みました。
見事なプレーでした!!
これで何とか引き分けに持ち込みました。

ストレスが多い試合だったと思いますが、良く頑張りました\(^o^)/
(5B-O)