5/17(日) 6A 交流試合@二見グランド


VS 二見北 1−1 ○
VS 二見西 0−0 △
VS 二見北 1−0 ○
VS 二見西 0−2 ●
VS 二見北 4−0 ○
VS 二見西 4−1 ○

(引率コメント)
 いつもと違うポジションの子もいましたが落ち着いてプレーできているように見えました。
 しかし相手チームにあわせすぎシュートの数は上回っていましたが得点することが出来ませんでした。
 (6A-SM)

課題を克服する為に、あえてサッカーを知っている選手をセンターフォアードのポジションに据えました。
周りにプレッシャーを感じながら、コントロールの質を上げるには、先に観ておく事が大事です。
そして、コントロールしながら体を相手との間に入れて、一動作でキックしなければ相手にボールを
奪われたりシュートストップされます。
そして、パスやシュートをするには・・・以前に書いたとおりです。
難しいですよね!
これを一瞬の判断でやってのけています。
当たり前の事ですが、相手DFもシュートを打たせたくないし、ボールを奪いたいですよね。
必死な相手に対しても、この難しい事を淡々とやってのける方法をみんなで共有出来たと思います。
後は実践あるのみ。
5本目と6本目は、別のチームのように勢い付きました。
左右両方から攻撃し、最終ラインが拡がりました。
1本目から4本目は攻撃もコンパクトになったので最終ラインが絞り込まれ、スペースがなく、
パスの出し所もなかったので無理矢理に突破を試み、シュートを打ってもしっかりと観る時間も
足を振り切る時間もなく、決めきれませんでした。
しかし、コート全面を使うと、最終ラインが絞り切れず、寄せが甘くなり観る時間も足を振り切る
時間も出来ました。
サイドMFの動き方も、改めて共有出来たと思います。
こちらも後は実践あるのみ。
みんなで力を合わせて、頑張って行きましょう。
(6A-O)