10/5(土) 神戸市サッカー協会主催医科学講習会

10月5日(土)に神戸市サッカー協会主催医科学講習会が行われました。
3年生の保護者3名に参加していただきましたのでご報告いたします。

<講演内容>
◆スポーツ障害の発生予防
◆強いカラダを作る食べ方 〜”あと少し”のチカラを出すために〜

参加していただいた保護者の感想です。
 ・スポーツをすることによって、たくさんの複雑な種類の怪我があることを
  知りました。  スポーツに怪我は付き物ですが、学校でも体育の授業が
  あるように子供にとってスポーツは心身の成長のためにも、必ず行う必要
  があるということがよく分かりました。

 ・子供達が楽しく健康にスポーツをしていくために、暦年齢ではなく子供の
  発育にあった指導、チーム内における個人の値を知ることが大切だとわか
  りました。スポーツ障害発生予防には、運動前後の体の手入れはもちろん
  ですが、一番は勇気をもって体を休ませることだと知ることができました。
  少し無理してでも練習して大丈夫というのはよくないので、注意していき
  たいと思いました。

 ・日常的に真剣にスポーツに取り組むのであれば、体のメンテナンスがとても
  大事なのだと分かりました。
  ストレッチやクールダウンの大切さを子供に伝えたいと思いました。
  食育では、食事の取り方やサプリメントの取り方等、具体的な話が勉強に
  なりました。  米をしっかり食べる必要性を聞いたので、ちゃんと食べ
  させたいなと思いました。

子供達も大きくなり、プレイもだんだん激しいものになってきました。
最初は転んですり傷といったケガですんでいたものが、
 『ひざが痛い』
 『太ももの付け根が痛い』
と口にするようになってきました。

『少し位なら大丈夫。今日は1試合だけだから・・・』
なんて親子共痛みをだましつつ、練習や試合に臨んだりすることもありますが、
反省もしきりです。
運動だけでなく休養も大切にさせようと思います。

参加していただいた3年生保護者の皆様、ありがとうございました。
(チーム長H)